おそばの料理レシピ
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原材料へのこだわり
 
お客様に安心をお届けする為、我々山本食品は原料の生産者と顔を合わせ、しっかりと生産地を確認し、信頼のおける原料のみを厳選しております。
 山本食品は、原料は直接生産地を視察して仕入れております。国産品ですと、信州・飯綱町や北海道に出向き、生産者と顔を合わせ、畑の土に触れさせて頂き信頼関係を築いた上で、そば粉を仕入れております。一部の商品は外国産(中国)のそば粉を使用しておりますが、しっかりと現地へ視察し、生産者の顔と畑を確認しております。厳選した材料と山本食品独自の製法で、安心・安全な蕎麦をお客様へお届けいたします。

山本修の《実録》生産農家訪問

各地の原料生産農家
原料生産農家マップ

2015年8月28日〜29日
 北海道幌加内町第22回新そば祭りの様子


幌加内町のそば畑


新そば祭りの様子

日本一のそばの収穫高を誇る北海道幌加内町のそば畑を自分の目で見て参りました。
今年は雨等の天気もありましたが例年並みの収穫にはなりそうだとの事です。
白いそばの花が一面に広がりとても綺麗でした。

又、8月末に行われている「新そば祭り」は全道あるいは全国から約5万人が来場され、お好みの「新そば」を長い方では2時間以上並んで舌鼓を打たれていました。

 
2013年9月10日〜13日
 中国 赤峰市 訪問

天津市三儀農食品 李代表と私
天津市三儀農食品 李代表と私

畑の様子
畑の様子
【赤峰市産そばのご紹介】
 赤峰市周辺のそば栽培の歴史は、約20年前に三忠様(※)と住友様(※)がアメリカ産の玄そば20トン持ち込んだのが始まりで、現在、赤峰では年間約6万トンの収穫があります。
(※)原材料輸入商社様

【訪問の記録】
 赤峰市から郊外の高家梁(ガオジャージン)への移動では、とうもろこし⇒あわ⇒小麦⇒そば、といった中国での主要作物が市内から郊外に向かって作付けされている様子が伺えました。
赤峰市内から高家梁への移動道中で、地元集荷業者の自宅兼集荷場へ訪問。農民代表の方友明(ファンユウミン)氏は約2,500 農家、15,000 人を束ねていて、集荷した玄そばを素選別まで行っています。
倉庫内にはヒネの玄そばが山と積んであり、収穫した玄そばは敷地内で手篩いして乾燥させています。
訪問時は、全体的にまだ収穫はあまり進んでいない状況でした。本来、収穫のタイミング的に花びらが1枚残った状態で刈るのがベストですが、圃場(作物を栽培する田畑)によっては収穫時期がだいぶ過ぎ、成熟し過ぎているところが多い様子でした。


★こちらのそば粉は以下の商品に使用しております。

»信州そば

»更科そば

【人気商品】
»秘蔵七割そば
 
2013年8月27日〜31日
 北海道JAきたそらち様 訪問

広い蕎麦畑
広い蕎麦畑

刈り入れの様子
刈り入れの様子
【北海道産そばのご紹介】
 蕎麦は、霧下そばと言われるように「寒暖差があり、霧が発生し、湿度の低い地域のものがおいしい」と言われています。北海道の収穫時期の8月は、日中30度を越えてしまう夏の日でも、夜には10度前後まで気温が下がります。そして夜の冷え込みと日中の温度差を和らげる朝霧の発生も多く、1年を通して湿度が低い、という気象条件にあり、そばづくりには最も適した地域と言えます。平成25年は、作付け面積22,200ha、生産量は15,100トンで、そばの作付け面積、生産量ともに日本一の生産地となっています。
 北海道で生産される蕎麦は「キタワセソバ」が主流です。早熟で、多収。現在では道内作付面積のおよそ90%で生産されています。


★こちらのそば粉は以下の商品に使用しております。

»特選そば

【一番人気】
»究極そば

»生冷凍 信州十割そば
 
2013年10月1日
 飯綱町ふるさと振興公社様 訪問

そば畑と平塚様
そば畑と平塚様

刈り入れの様子
刈り入れの様子
【飯綱町産そばのご紹介】
 飯綱町は長野県の北信市域に位置し、戸隠、信濃町に隣接するそばの産地です。長野県北信地域は、朝夕の寒暖の差が大きく、霧も多く昔からそばの産地として高い評価をいただいております。
 長野県で推奨する、信濃1号をより原種に近い状態で生産することで、甘みの深い、香りのあるそばを後世に残したいと考えております。
 旨いそばの産地を目指して、頑張っています。


(有)飯綱町ふるさと振興公社 平塚


★こちらのそば粉は以下の商品に使用しております。

»信州飯綱町産生冷凍
石臼挽き十割そば
 

【おすすめ】
»信州飯綱町産生冷凍
石臼挽き二八そば
 
 
 
お取引のある製粉会社様
日穀製粉株式会社
住所:〒380-0823 長野県長野市南千歳一丁目16番地2
電話:0120-25-4157
URL:http://www.nikkoku.co.jp/

信陽食品株式会社
住所:〒381-0035 長野県長野市北条町26番地
電話:026-243-2915(代)
URL:http://www.shinyo-f.co.jp/

飯坂製粉株式会社
住所:〒594-0062 大阪府和泉市寺田町1丁目1番10号
電話:0725-41-2055(代)
URL:http://www.iisaka.co.jp/

松屋製粉株式会社
住所:〒329-0524栃木県河内郡上三川町大字多功2568-5
電話:0120-56-4157
URL:http://www.matsuyaseifun.co.jp/





生産者の皆様には、こだわり抜いた原材料をご提供頂いております。
我々山本食品も、こだわり抜いた製法で蕎麦造りを続けてまいります!
山本食品のこだわり
 
 
 
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